私がまだ40代でUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)に勤めていたころ、偶然健診で肺がんが見つかりました。すぐに地元の埼玉医大に受診し、その時の担当が泉陽太郎先生でした。肺がんが見つかったことは青天の霹靂でしたが、先生の詳細な説明と親身な姿勢で不安なく手術に臨むことができ、その後の1年の内服治療も乗り越えることができました。
(編集部の判断により一部編集しています)
肺がん診療をするような大学病院では、なかなか自分の希望するような医師に巡り会えないこともあるかと思います。ただその中でも密にコミュニケーションを取り、相互の理解を深めれば、よりよいがん治療を受けることができるのではないでしょうか。
埼玉県
自分の話をしっかり受け止めて欲しい
聴き役型(患者の話を良く聴き受け容れる優しいタイプ)