上手に選んで、かしこく治療
肺がん 病院・医師ガイド

肺がんになったときにまず必要なのは、病院や医師を的確にスピーディに選ぶこと。
そのとき役に立つのが、私たちイシュランのサイトです。

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病院・医師選びの体験記

イシュランが目指していること

日本のすべてのがん患者さんが、ご自身に適した病院や医師を信頼の置ける情報に基づいて簡潔に見つけられる案内役(ガイド)になることです。

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イシュランのポリシー

科学的な根拠に乏しい治療法を掲げた医療機関や医師は掲載しない

がんに関わる言葉でちょっと検索してみると、例えば以下のような治療法がよく目に飛び込んできます。

「切らない乳がん治療/副作用なく 温水を用いた全身温熱療法で免疫を・・・」
「再発なし 95%強の気功治療」
「あきらめない乳がん治療〜最先端の免疫細胞療法で乳がん治療〜」

等々...

どれも、非常に魅力的な文言で書かれていますし、そうしたウェブサイトを訪れてみると、
多くは懇切丁寧な解説と共に患者の気持ちに寄り添った言葉が並んでいます。

では、こうした治療法(「代替療法」と呼ばれています)で本当に効果が期待できるのでしょうか?
代替療法は、れっきとした医師により提供されている場合もありますし、
しっかりしたエビデンスがあるかのような記載も代替療法のサイトでは散見されます。

なので、効果もあると思いたくなってしまうのですが、
残念ながら代替療法で本当にがんを取り除いたり命を延ばしたりする効果があると証明されたものは、まだありません。

「効果が絶対にない」という証明も(誰もしようとしないので)されていないわけですが、
それは、砂糖水でも同じことです。

一方、通常、医療機関で行なわれる治療は、「標準療法」がベースとなります。
標準療法というのは、「並の治療法」ということではなく、
「最新のエビデンスと専門家の知見に基づき、現時点でベストと考えられる治療法」です。

私自身、自分や自分の家族がもしがんになったら、標準療法を最優先でしっかりやりたいと考えます。
従い、このサイトでは、標準療法を大きく外れる代替療法を看板に掲げていると判明した
医療機関や医師は、広告を含めて掲載しないというのがポリシーです。

多くの病院検索系のサイトが、知ってか知らずかこうした代替療法の広告を無差別に掲載し、
広告費を得ています。私たちはそうしたサイトとは一線を画したいと考えています。

「承認制」で患者さんの声を掲載する

イシュランのコンテンツは、世間で公表されている“事実”、編集長の“私見”、そして患者さんの“声”によってできています。

患者さんの“声”は、ともすれば「誹謗・中傷」が際立つことにもなりかねません。
もちろん、酷い対応をされたケースは声を上げることも重要ですが、それが罵詈雑言になってしまっては、
反発、もしくはデモチベートを生むだけです。

「口コミサイト」でありがちなこうした負の側面を取り除くため、“感想”の掲載は、サイト運営者の承認制としています。
不具合のある場合は、投稿者とやりとりをして、投稿者の了解を得た上で表現を修正します。

投稿して頂く方にとっては手間にはなってしまいますが、こうした形をとることで、本当に役に立つサイトにしていきたいと考えています。

医師と患者さんのコミュニケーションをサポートする

私たちは、このサイトが患者や家族の方々だけでなく、医師の方々にとっても意義のあるものにしていきたいと考えています。
そんな考え方を具体的に形にするため、3つの工夫をしています。

医師の“顔”が見える

どんな先生なのか、資格などの情報とともに、顔写真も理解の助けになります。
イシュランでは掲載しているすべての医師の病院に連絡を差し上げ、許可を頂いた先生の顔写真を載せています。

「ありがとう」の気持ちを伝える

かつてお世話になった、もしくは今お世話になっている先生に、「ありがとう」の気持ちを伝えたい時があると思います。
診療時間も非常にタイトですから、たとえそういう気持ちがあったとしても、
面と向かってお礼の気持ちを伝えられないことも多いでしょう。
そんな時にイシュランのサイトから感想を投稿して下さい。
病院ごとにも感想を投稿することができるので、看護師の方にお礼を伝えることができます。
また、公開を希望されない場合は、サンキューレターで直接届けることもできます。

医師のコミュニケーション・タイプがわかる

病院を管理する立場の医師や、患者さんの話を聴くと、患者と医師との間のトラブルの多くが、
「コミュニケーションの行き違い」によって起きています。この「コミュニケーションの行き違い」は、
医師・患者双方のコミュニケーションのクセや好みのようなものによって影響されると考え、
イシュランではその医師のコミュニケーション・タイプが予め分かるようにしました。

信頼できる情報が少ないって本当?

インターネットで検索すると、数えきれないほどヒットするがん情報。 中にはわかりやすく魅力的にみえるけれど、科学的に信頼がおけるとは言いがたいサイトも数多くあるのが現状です。
  • やたら効果を強調した広告・宣伝が入っている
  • 掲載されている情報の出所がわからない
  • 制作者の身元がはっきりしない
誤った選択をしないためにも、こうした特徴が見られるサイトの情報は疑ってかかることが大事です。
イシュランは医療機関の広告サイトではありませんので、医療機関との金銭授受はいっさいありません。